ヨガのバランスポーズ

バランスポーズを行う際にふらふらしないように頑張りすぎていませんか?

バランスポーズは頑張りすぎて、力が入ってしまってバランスを崩すことが多いです。

余分な力を抜くことで、姿勢を支え筋肉、インナーマッスルを使えるようになります。

木のポーズを行う際に、片脚を上げることで左右の骨盤の位置がずれてしまうことが多いので、揃えることや腰が反れないように意識を向けましょう。積み木のように骨格を足裏から手の指先までキレイに積み上げるようなイメージで自分の中心軸を探すように行いましょう。

◇バランスポーズの効果

脚の筋バランスを整えられる。心が安定して集中力がアップする。インナーマッスルを強化する。 

◇ポイント

ハードなバランスポーズを行うより、自分ができるバンランスポーズを長く行うことで、身体の深層部の筋肉を効果的に使えるようになります。

何より笑顔で楽しみながら行うことが大事です。

◇レベル別のバランスポーズ

・タダアーサナ(山のポーズ)

・ヴリクシャアーサナ(木のポーズ)

・ウッテッタ・ハスタ・パーダングシュタ(手で足をつかむ)

・アルダ・チャンドラアーサナ(半月のポーズ)