ヨガ瞑想
ヨガと瞑想の関係は身体を動かすヨガは元々瞑想のため準備として考えられていました。ヨガをすることで身体がほぐれ、整い、深く瞑想に集中することができます。
瞑想とは一言で「自分の本質を知る」体験です。
また、なにかに到達するわけではなく、「もともとある」そんな力に気づくことができます。
瞑想はよく「無」になることだといわれますが、「無」はなにもないことではありません。瞑想で、まずは表に現れる意識「顕在意識」を自覚し、さらに奥深くに秘められた「潜在意識」に気づくと無意識の領域に移動することができるのです。
瞑想の気づきでは、心の不調和や傷、感情のわだかまりがほぐれる感覚を味わうこともできます。
また、願望を祈る瞑想もあります。人は幸せになるために生きていますから、健康になりたい、目標を達成したい、欲しい物を手に入れたい、誰かの役に立ちたいなどなんでもいいです。自分のため、人のために正しい願望かを見極めて祈りましょう。思いを馳せた願望は日常においては忘れます。自分と向き合ったこの時間だけ強く望み、あとは起こることに任せます、自然の流れに任せることです。
当スタジオの「月礼拝&マインドフルネス瞑想」のクラスで疲れた心を癒し、心が浄化させれる体験をしてみてください。